アクティングコーチ
自身が女優であった経験とコーチとしてのキャリアを活かし、アクティングコーチを始めました。オーディションに受かる率が高くなる、演技の幅が広がり上達する、日々のモチベーションを保てる、不安にうまく対応できる等の声を頂いています。
【アクティングコーチが必要な理由】
1.モチベーションや不安への対応
俳優の方々は、役がない時間も多いのです。たとえ生活に困っていなくても、これまで十分な実績があったとしても、そのような時には、今後のことに不安を感じたり、根拠のない自信喪失に陥ったり、モチベーションを保てない場合が出てきます。
意思の力で頑張ろうとしても、長期間は続きません。誰かペースメーカーになり、勇気づけをしてくれる相手が必要なのです。日々を将来の可能性を信じて過ごす方が、不安に満ちて過ごすよりも、人を惹きつける魅力を発しますし、何よりも本人が幸せです。
ペースメーカーになる、勇気づけを行うことが、アクティングコーチの大きな役割の一つです。
2.オーディション対策
殆どの俳優さんにとってオーディションは避けて通れないものです。
キャラが合わない等の理由で落ちるならば納得できますが、オーディションで「全力を発揮できなかった」場合には後悔が残ります。オーディションで自分が納得する表現が出来るようになると、自分自身にも、自分の表現力にも自信がつきます。そして、役の獲得に至ったり、次のオーディションでより良い表現が出来ることにつながります。
オーディション対策もアクティングコーチとしてサポートします。
3.役作り
役をもらえたら、次は本番に向けての役作りです。視点を広げ、洞察を深くし、役の解釈を深めていきます。監督や演出家が期待するであろうものも考慮しながら自分が腹落ちする役作りを十分にしておくことは、現場での自信につながりますし、十分に準備するからこそ現場で「ふってくる」ものに身を任せることが出来ます。
役作りに関するディスカッションもアクティングコーチとしてお手伝いします。
【料金について】
定価は設定しておりません。
その方の状況や収入などに応じて相談して設定します。
ご希望でしたら、成功報酬的な考え方も取り入れられます。
お問合せは以下からよろしくお願いします。
【研究活動】
東京電機大学の知的情報空間室の松井先生と一緒に、演技に関する研究を行っています。
詳しくは以下のリンクからご覧ください。
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