2019年総決算
台風19号で床上浸水した実家は、暮らせるものの、多くの部屋がリフォーム待ち。そのため、年末年始は帰省せず、明日から母・妹と名古屋へ旅に出ます。
今日のうちに2019年総決算を!
【読書】
例年よりもかなり少なく、今日時点で273冊。
メモで星がついているのは以下。
●「道ありき 青春篇」(三浦綾子)
●「夕あり 朝あり」(三浦綾子)
●「スヌーピーのしあわせはあったかい子犬」(チャールズ M シュルツ)
●「編集長の条件」(長崎尚志)
●「昨日がなければ明日もない」(宮部みゆき)
●「人は何で生きるか」(トルストイ)
●「ベイビーレボリューション」(浅井健一、奈良美智)
●「一切なりゆき 樹木希林のことば 」
●「生きる技法」(安富歩)
●「ニムロッド」(上田岳弘)
●「クローザー マリアノ・リベラ自伝」
●「対話のない社会」(中島義道)
●「東京貧困女子。: 彼女たちはなぜ躓いたのか」(中村淳彦 )
●「映画を撮りながら考えたこと」(是枝裕和 )
●「検事の使命」(柚月裕子 )
●「西洋骨董洋菓子店」(よしながふみ)
●「イタリア家族」(ヤマザキマリ)
●「生存する意識――植物状態の患者と対話する」(エイドリアン・オーウェン)
●「太陽のかけら ピオレドール・クライマー 谷口けいの青春の輝き」(大石明弘)
●「世界の辺境とハードボイルド室町時代 」(
高野 秀行、清水 克行)
●「100万円の女たち」(青野春秋)
●「宇沢弘文のメッセージ」(大塚信一)
●「金融ダークサイド」(猫組長)
●「未来への大分岐」(マルクス・ガブリエル)
●「透明なゆりかご」(沖田✘華)
●「体験ルポ アメリカ問題児再生教室」(林壮一)
●「まなの本棚」(芦田愛菜)
●「火の鳥1」(手塚治虫)
●「自分のせいだと思わない」(小池一夫)
●「言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか」(塙宣之)
【映画】
映画館での観劇が25本。
ベスト1は「氷上の王、ジョン・カリー」
インスブルックのオリンピックで金メダルを取ったジョン・カリー。当時は、男子フィギュアスケートは、力強くジャンプすることだけが是とされていて、美しさを追求すると「女々しい」と言われていたようだ。その時代に美しさを追い求め、且つ、ゲイであることを隠さなかった、その勇気に脱帽です。
次点が「よこがお」(人間の多面性を描いていると思った)、特別賞に「新聞記者」(この映画を今撮ったという意義)
「天気の子」も「ジョーカー」も見ましたが。
【フィジカル】
●キックボクシングの練習70回
●山登り8回
キックは足を痛めたり、実家の片付けなどで、例年より少なめ。
山登りは久しぶりに再開。
【仕事】
既存のものに加え、幾つか新しい仕込みを。
●長期滞在用の物件紹介サイトを立ち上げ。現時点ではハワイ特別編として30件程物件登録有り(https://www.rentfromamonth.com/)
●東京電機大の研究室に所属し、2つほど研究を開始
●もう一つ企画中のものあり
既存のものとしては、
●経営者向けコーチング
●オンラインサロン
●コーチング塾
●ECフルフィルメント事業を中心とする㈱AMSの社外取締役として空気読まない発言
ってなとこです。
色々なものを全部ひっくるめて「和気香子」であるという戦略です。落合陽一的?
【絶対に伝えたいこと】
台風19号で実家が被災した時に、本当に色んな方が助けてくださいました。そんなに近くない人も助けてくれました。
金八先生ではないけれど、「人と人は支え合って生きている」と実感しました。色々お互い様です。
家族が小さくなり、会社も人を支える機能が小さくなってきています。優しい気持ちで他の人達を応援・支える、そんなことを心がけていきたいと思います。
本年は色々お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
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